関西独身ライフ

独身貴族に憧れる独身奴隷

【メンズエステレポ】梅田ビ◯ーティー&ビースト

ほぼ店名わかるかと思いますが、無許可匿名レポなので一部だけ伏せ字にしてます。

 

私、無類のメンズエステ愛好家兼紙パンツ芸人でして、定期的に癒しを求めてメンズエステに行ってます。

 

セラピストの名前などは書きませんが、簡単なレポを書いてみます。

 

 

メンズエステの魅力とは何なのか…普通の居住用マンションの一室という日常的な場所で紙パンツ1枚で鼠蹊部マッサージという非日常的行為のギャップや落差ではないかと考える。

 

 

 

 

 

・予約からマンションに行くまでの流れ

 

リフナビ・HP・SNSを確認して、それぞれしっかりと運用されていることから優良店の匂いを感じたので電話で予約をする。

 

電話に出たのは男性で、しっかりとした受け答えで丁寧な対応。

 

大阪キタエリアのメンズエステといえば、あの場所、というエリアにお店があるらしく

ショートメールで住所を送られ

時間になったらマンションの下で再度電話。

 

 

キタエリアのメンズエステですが、梅田駅からだと10分以上歩かないとダメで少し距離がありますね。

噂によると御堂筋の淀屋橋駅から行った方が近いらしい・・?

 

 

ちなみにこのビ◯ーティー&ビーストというメンズエステ店。

大阪のキタエリアでは1位、2位を争うくらい人気店らしい。

 

一応、大阪の1番のメンズエステ激戦地域は堺筋本町あたりで、

あの地域はメンエスマンションが乱立していて、

全部屋メンズエステが入ってるマンションもあるとかないとか・・

 

それに比べるとキタエリアは店舗数が少なく、その中でこちらのお店は他のお店より抜きんでいるみたいですね。

 

 

というか大阪のメンズエステ界隈では、おそらく有名店で、キタエリアでは1番人気のあるお店じゃないだろうか?

(理由は後述)

 

 

 

話は戻り、電話をすると部屋番号を告げられるので、オートロックを無言開錠してもらいお部屋に向かう。

 

 

 

・入室後から施術までの流れ

 

今回、指名したのは20代中盤から後半くらいのモデル系のセラピスト。

キャバクラやクラブで働いてそうな雰囲気。

 

ニットにミニスカートでスタイルの良さが目立つ。

対面した時の愛想も良く、期待値が高まる。

 

部屋の奥に案内されて、ソファに座ると軽く自己紹介をされる。

その後、コース時間と料金の確認後、お会計をする。

 

「お釣り準備するので誓約書だけお願いします」と言われたので

いつも通り偽名を書く。

 

シャワーを浴びますが、その際特に紙パンツの指定は無し。

 

ですが、私、紙パンツ大好き芸人ですので、迷いもなく紙パンツを履きます。

脱衣所にある鏡に映る紙パンツ一丁の男、なんと情け無い格好。

 

まあこれもメンズエステの一興。

メンズエステならではの感覚なので、恥ずかしさも一つのプレイです。

 

 

脱衣所も綺麗に整頓されていて、お部屋も鏡も設置されている。

また壁には高級感が出そうな壁紙も貼られてあり、細かな気遣いが感じられました。

 

 

・施術スタート

紙パンツ一丁で部屋の中央にある布団にうつ伏せになる。

顔を上げれば大きい鏡。

これでマッサージ中にセラピストを見ることができる。

 

目を合わせて会話するための鏡なのか、セラピストがマッサージに夢中になっている時のパンチラを見るための鏡なのか、それは不明。

 

タンクトップ風のニットに、ミニスカートなので、ふとした時にセラピストのパンツが見えるのもメンズエステの醍醐味。

 

 

マッサージは足元の指圧からスタート。

全身を指圧してからいよいよオイルマッサージ。

 

オイルマッサージもまずは足元から、真っ直ぐに伸ばした脚を下から上にオイルを付けてマッサージしていく。

 

その際、股間付近に来たセラピストの手がお尻ギリギリを通る。

非常に良いマッサージである。

 

紙パンツを履き、ギリギリ愚息を隠しているだけの状態だが、股間のキワキワを攻めるマッサージで、興奮度も上がってくる。

 

 

今回担当してもらったセラピストは、メンズエステ歴は1年ほどで半年ほど前にこちらのお店に移ってきたとのこと。

 

理由を聞くと堺筋エリアのお店で働いていて、お店が暇だったので、お客さんに良いお店はないかと聞くと

今のお店を教えてもらったからだそう。

 

実際にこのお店に移ってどうなのかを聞くと、

「集客力が全然違う」と。

初日から完売になり、出勤すれば暇になるのはほとんどなく、本指名も取りやすくなったらしい。

 

 

 

そんな感じの会話をしていると

「じゃあ脚を曲げてください」とカエル脚の体勢へ。

 

足元から始まったオイルマッサージは

カエル脚〜四つん這い〜セラピストの太ももに座る体勢(!?)、仰向けという流れ。

 

四つん這いからのセラピストの太ももに座る体勢という流れが良かった。

 

真正面に鏡があるがあり、自分とセラピストが同じ方向を向いて、自分がセラピストの太ももの上に座る(というか乗る)。

鏡で見ると変な体勢で笑ってしまいそうになったがめちゃくちゃ気持ちよかった。

 

 

 

 

 

・感想

 

90分コースで17000円は他の店と比べると若干の割高感があるが、

セラピストの容姿やテクニックなどを考慮すると、

これくらいはするな、という感想。

 

安くどんなセラピストがくるか博打みたいな遊び方をしたい人にはちょっと向かないが、

外したくない、ちゃんとメンズエステを堪能したいという人には合うお店。

 

 

たぶんリピートしますね。

【映画レポ】トム・クルーズ主演トップガン マーヴェリック

 

・映画情報

名称:トップガン マーヴェリック

公開日:2022年5月27日

主演:トム・クルーズ

 

 

 

・あらすじ

アメリカ海軍のエリート飛行士訓練校に、かつて天才パイロットと呼ばれたマーヴェリックが教官として帰ってくる。生徒の中には、彼がかつてタッグを組み、訓練中に命を落としたパイロットの息子もいた。父の背中を追いかけてきた彼は、マーヴェリックに対し恨みを抱いていた。

 

 

・見どころ

まずシリーズものだが、前作を見る必要はなし。

シリーズ1作目が1986年と30年以上も前の作品だが、特に前作を予習せずとも十分に楽しめる。

 

トップガン=戦闘機モノくらいのイメージをしてる人は多いだろうが、

実際は戦争モノで戦闘機に乗って敵国と戦うという内容。

 

作中では敵国は「ならず者国家」と呼ばれ、敵国兵士もフルフェイスのヘルメットを被った人間が出てくるだけで、敵国とどう戦争していくかは重要ではない。

 

トム・クルーズのアクションを引き立て役としての存在である。

 

 

見どころは何と言っても戦闘機を使ったアクション。

トム・クルーズが戦闘機を操縦して戦闘機を上下左右に旋回し、険しい山岳地帯を音速で飛行するシーンがとにかく圧巻。

 

映像と音響の迫力が凄まじく、テレビやネットではなく映画館で見るべき作品。

映画代の2000円で最高の120分を過ごせる。

 

 

 

・個人的感想

御年59歳のトム・クルーズは若手パイロットを指導する教官役として出演しているが、

なんやかんやあって最前線に出向くために戦闘機のコクピットに座る。

 

アメリカ合衆国に敵対する国との国防を掛けた戦いが始まり、

敵国基地を戦闘機に乗って爆破する作戦に出動する。

 

 

指導する若手パイロットの中にはかつて自分とパートナーを組み、作戦中に死亡した男の息子が混じっている。

 

息子パイロットの年齢の詳細は明かされていないが、おそらく20代。

 

年齢差約30。

 

 

作中に教官と生徒の親交を深めるために海岸でアメフトをするシーンがある。

 

パイロット候補生はエリート中のエリート。

どいつもこいつも胸元が厚く、腹筋が割れ、鍛え抜かれた体をしている。

 

そして筋骨隆々の若手に混じるトム・クルーズ、全くもって肉体が衰えていない。

59歳ながら鍛え抜かれた体をしている。

 

 

またフィジカル強者のエリートたちは性格も良い。

友情に熱く、国防のために命を掛けた危険なミッションに対して全く引く気持ちが無く、真っ向から取り組む。

 

 

こいつら、良い奴すぎるだろ・・

 

トム・クルーズと教え子から滲み出る漢臭さがとても良かった。

 

【ラーメン食レポ】横浜家系にカレーラーメンが登場したので食べに行ってきた

某月某日、休日に大阪のとある街を散策していると

美味しそうなラーメンの匂いに釣られたので食べてきました。

 

お店は横浜家系の某店。

 

筆者は横浜家系ラーメンのファンである。

旅先で横浜家系ラーメンを見かけるとご当地グルメよりもご当地家系ラーメンを食べる程。

(どこの家系も大まかな味は変わらないが)

 

 

昔住んでいた街には家から徒歩3分の場所に家系ラーメン屋があったので

日常的に、そして風邪のひき始めの時によく食べていた。

(※家系ラーメンには風邪に対して滋養強壮の効果があるとかないとか)

 

 

いつものように食券を買おうと券売機の前に立つと、

そこには見慣れぬ「カレーラーメン」の文字があった。

 

私、独身男性らしくカレーにも目が無い。

一時期、カレー屋さん巡りをしていたほど。

 

いつもの家系ラーメンを食べようかと思っていたが、

思わぬ”カレー”の文字に惹かれてしまい

好きなカレーと好きなラーメンを同時に食べたら2倍の美味しさを味わえるのかという

邪な考えが頭に浮かんだので

気付いたら味玉トッピング(+100円)と共に850円を券売機に突っ込んでいた。

 

 

家系ラーメンといえば、カウンターに座ると店員がやってきて

食券を確認後

「スープの濃さ・脂の量・麺の硬さ」を聞かれるのが鉄板であるが

カレーラーメンは「麺の硬さ」のみ選択可能であった。

 

 

「普通」と伝えて出来上がりを待つ。

 

待つこと数分、目の前にカレーラーメンがやってくる。

 

店員さんの愛想も良く元気があり、気持ちのよい接客でさらなる食欲が襲ってくる。

 

 

そしていざ実食・・

 

 

う〜ん、期待していた2倍の美味しさは無く、お互いの良さを打ち消し合う味である。

 

カレーうどんのような専用のカレー出汁ではなく、水分量多めのカレー汁。

そこに家系の麺。

 

なんというかお互いの良さを打ち消すとしか言いようのない感想。

それ以外に出てこない。

 

 

やはり家系ラーメンでは普通の家系ラーメンを食べるべきと再認識させられる味。

奇を衒う必要はなく、実家に帰った時の安心感を感じるが如く、家系ラーメンでは家系ラーメンを食べるべき。

 

変に狙う必要はなく、愚直に家系ラーメンをやって欲しいという味。

 

なぜこれで商品化したのか。

 

一応、完食して、

次からは普通の家系ラーメンを食べようと思い

店を出る。

 

次回は普通の家系ラーメンを食べにきます。

 

 

・場所

カレーラーメン」自体はお薦めできないので場所の詳細は伏せるが

大阪北エリアの横浜家系ラーメンとだけ

 

一応、店前の写真を載せておく。

 

 

 

・値段

カレーラーメン750円

味玉トッピング100円

計850円

 

 

・見た目

iPhone12miniで撮影。

どうだろうか・・美味しく取れているかは不明。

写真撮影の腕は全くもって自信なし。

 

 

・味

やはり家系ラーメンでは通常の家系ラーメンを食べるべし、と再認識させる味。

他人にわざわざオススメするほどでもなし。

 

・総評

 

餅は餅屋。

ラーメン屋はラーメンを。

カレー屋はカレーを。

 

ラーメンもカレーも好きだからと言って、二つ同時に食べても2倍の美味しさにはならない。

 

家系ラーメンでは豚骨ラーメンを。

 

 

以上。